ダルマ式エベレスト・ジャーマン・スープレックス・ホールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:03 UTC 版)
「高山善廣」の記事における「ダルマ式エベレスト・ジャーマン・スープレックス・ホールド」の解説
通常のジャーマン・スープレックスとは異なり、相手の両腕を一緒に抱え込んで投げる。類似技にクロスアーム式があるが、これは相手の両手を交差してクラッチする。一方ダルマ式は相手の腕を体側に揃えた状態で、自分の両腕で相手の腕ごと胴を抱え込む。腕がロックされているので受身が取れず、首のみでマットに叩きつけられる危険な技。2000年、小橋の持つ三冠ヘビー級に挑戦するために身に付けた。高山曰く「人を人とも思わない技」。
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