ダウガヴァ・スタディオンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ダウガヴァ・スタディオンの意味・解説 

ダウガヴァ・スタディオン

(ダウガヴァ・スタジアム から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/30 08:30 UTC 版)

ダウガヴァ・スタディオン
Daugavas stadions


UEFA

施設情報
所在地  ラトビア リガ アウグシエラ通り1番地LV-1009
位置 北緯56度57分18.6秒 東経24度9分31.9秒 / 北緯56.955167度 東経24.158861度 / 56.955167; 24.158861座標: 北緯56度57分18.6秒 東経24度9分31.9秒 / 北緯56.955167度 東経24.158861度 / 56.955167; 24.158861
開場 1927年
修繕 2017年-2022年
所有者 ラトビア政府
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105m × 68m
使用チーム、大会
サッカーラトビア代表 (1991年-2000年、2018年-)
FKメッタ (2018年-)
収容人員
10,461人

ダウガヴァ・スタディオン(Daugavas stadions)は、ラトビアリガにある多目的スタジアム。サッカーラトビア代表FKメッタがホームスタジアムとして使用している。

概要

1927年開場。2000年6月にスコント・スタディオンが完成するまではラトビアサッカーの中心地としてラトビアサッカー連盟の本部やサッカーラトビア代表国際Aマッチが頻繁に開催されていた[1]

国内では2例しかないUEFAスタジアムカテゴリーで最上位にあたる星4つの評価を受けており、併設されている陸上トラックは国内でも有数の品質を誇る[2]

2017年10月、1980年代に老朽化が原因で取り壊されて以降再建されていなかった西スタンドの建設工事がスタートした。この工事により収容人数がそれまでの5,562人から10,461人と大きく増加した[3]。また、スタジアムの南にはホッケーリンクが隣接している。

ギャラリー

脚注

  1. ^ Strautmanis, Uldis. “IZM ar LFF ķilda par 13 gadus vecu parādu” (ラトビア語). sports.delfi.lv. 2023年4月30日閲覧。
  2. ^ курс, The Baltic Course-Балтийский. “Daugava Stadium in Riga to open at end-May after reconstruction”. The Baltic Course | Baltic States news & analytics. 2023年4月30日閲覧。
  3. ^ Oficiāli pabeigta Daugavas stadiona rekonstrukcijas pirmā kārta” (ラトビア語). Sportacentrs.com (2018年5月16日). 2023年4月30日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ダウガヴァ・スタディオンのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ダウガヴァ・スタディオン」の関連用語

ダウガヴァ・スタディオンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ダウガヴァ・スタディオンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのダウガヴァ・スタディオン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS