ダイナミックバインディングとは? わかりやすく解説

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ダイナミックバインディング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/11 01:52 UTC 版)

動的バインディング: dynamic binding)、遅延バインディング: late binding[1]あるいは動的リンケージ: dynamic linkage[2][3]は、コンピュータプログラミングにおいて、オブジェクトに対して呼ばれるメソッドあるいは引数を伴い呼び出される関数を、その名前に基づいて実行時に探索 (look up) するというメカニズムである。それぞれ動的束縛遅延束縛動的結合とも邦訳される。しかし、動的ディスパッチ英語版の意味でこれらの用語が使われることもある[2][4]




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