ターニングパッドとは? わかりやすく解説

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ターニングパッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 01:47 UTC 版)

ターニングパッドとは、滑走路上で航空機が方向転換(Uターン)を行うために、滑走路の幅が広がっている部分である[1]。主に平行誘導路がなく、末端部から直接出入りできない滑走路の末端部に設けられるが、滑走路の途中に設けられることもある。


  1. ^ 2014年時点においては滑走路の両末端部(滑走路25はエプロン側、滑走路07はその反対側)にそれぞれ設置されている[2]
  1. ^ 空港土木施設の設置基準解説” (PDF). 国土交通省航空局. p. 23 (2017年4月). 2018年10月6日閲覧。
  2. ^ 出雲縁結び空港” (PDF). 島根県 (2014年1月). 2018年10月6日閲覧。


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