タイムゾーン指定子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 12:11 UTC 版)
「ISO 8601」の記事における「タイムゾーン指定子」の解説
協定世界時(UTC) 時刻の後ろに Z を添えることで協定世界時(UTC)での時刻をそのまま示すことができる。 例:2004-04-01T12:00Z (20040401T1200Z)2004年4月1日12時00分(UTC) UTC以外のタイムゾーン(時間帯) UTCより先に進んでいる時間帯の場合はプラス(+)、UTCより後に遅れている時間帯の場合はマイナス(-)として、時刻の後ろに ±hh:mm, ±hhmm, ±hh のいずれかを添えることにより、表記の時刻がその時間帯(タイムゾーン)でのローカル時刻であることを示す。 例:2004-04-01T12:00+09:00 (20040401T1200+0900)2004年4月1日12時00分(JST)
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