ソ連の反跳爆弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/10 14:27 UTC 版)
ソ連軍でも第二次大戦中に反跳爆弾を使用した。1944年7月16日、フィンランドのコトカ(Kotka)で、ドイツ軍の防空艦ニオベ(Niobe)に対して用いられた。ソ連軍のA-20爆撃機から投下された爆弾のうち、2発の反跳爆弾と通常爆弾7発が命中し撃沈された。使用された爆弾については不明であり反跳爆撃を用いたとも考えられる。
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