ソンキン

デジタル大辞泉

そん‐きん【損金】

読み方：そんきん

１ 損失となった金銭。⇔益金。

２ 法人税法上の用語で、資本などの取引によるものを除いた法人の資産の減少をきたす原価・費用・損失のこと。⇔益金。

三国志小事典

孫瑾Sun Jin

	ソンキン	（？～１９３） 漢常山相
故（もと）の常山国の相。劉虞の故吏だろうか。 初平四年（一九三）十月、大司馬・幽州牧の劉虞が公孫瓚に殺されそうになると、その掾の張逸・張瓚らとともに忠義の怒りを起こし、そろって劉虞のもとへ駆けつけた。口を極めて公孫瓚を罵倒し、そして劉虞とともに死んだ《公孫瓚伝》。 【参照】公孫瓚 / 張逸 / 張瓚 / 劉虞 / 常山国 / 幽州 / 掾 / 相 / 大司馬 / 牧

外国人名読み方字典

ソンキン

名前 Sonkin