ソヨンの日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 15:49 UTC 版)
ソヨンの遺品の一つ。鏡面崩し文字で書かれているため、アケ村の人間には読むことができず、霧の民の秘法が書かれた怪しい書物であると判断され、ソヨンが処刑された後にエリンの祖父であるハッソンに燃やされてしまった。後にソヨンと近所付き合いをしていたオキが燃え残りの部分を回収し、エリンの遠縁に当たるツラナに預けており、その後『探求編』にてようやくエリンへと渡された。
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