ソボロ助広とは? わかりやすく解説

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ソボロ助広

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 05:24 UTC 版)

ソボロ助広(ソボロすけひろ)は、江戸時代摂津国刀工播州津田出身。通称「弥兵衛尉」。新刀上々作にして最上大業物

来歴

大阪に出て、初代河内守国助門人となる。作柄としてはそり浅く、地金小杢目、刃文は丁子刃、互の目乱れなどを焼く。

「ソボロ」とは、服装にかまわずいつもボロをまとっていたためとか諸説あるが、真実は定かではない。





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