セイム・タイム、ネクスト・イヤーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 趣味 > 短編小説作品名 > セイム・タイム、ネクスト・イヤーの意味・解説 

セイムタイム・ネクストイヤー

作者加納朋子

収載図書黄昏ホテル
出版社小学館
刊行年月2004.12

収載図書モノレールねこ
出版社文藝春秋
刊行年月2006.11


セイム・タイム、ネクスト・イヤー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 04:15 UTC 版)

セイム・タイム、ネクスト・イヤー
Same Time, Next Year
監督 ロバート・マリガン
脚本 バーナード・スレード
原作 バーナード・スレード
セイムタイム, ネクストイヤー - 来年の今日もまた英語版
製作 ウォルター・ミリッシュ
モートン・ゴットリーブ英語版
出演者 エレン・バースティン
アラン・アルダ
音楽 マーヴィン・ハムリッシュ
撮影 ロバート・サーティース
編集 シェルドン・カーン英語版
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 1978年11月22日
上映時間 119分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $19,703,082[1]
テンプレートを表示

セイム・タイム、ネクスト・イヤー』(原題: Same Time, Next Year)は1978年製作のアメリカ合衆国の映画。原作はバーナード・スレイドの戯曲『セイムタイム, ネクストイヤー - 来年の今日もまた英語版』である。登場人物は男女ほぼ2人だけで、舞台版は二人芝居である。不倫から始まった男女の25年間を描いている。日本でも舞台化されている(1985年、加藤健一事務所が加藤健一と高畑淳子の出演で上演した)。日本では映画版は90年代にWOWOW(JSB・日本衛星放送時代)で放映されていた。

第51回アカデミー賞主演女優賞撮影賞脚色賞歌曲賞にノミネートされた[2]

あらすじ

ジョージとドリスの25年間の関係を描くもので、5年に1回会う2人の場面は1951年、1956年、1961年、1965年、1970年、1975年と互いに家庭があり、情事を繰り返したり、家庭の事や2人のこと、個人的なこと、色々話し合ったり、本音を語り、ちょっとした喧嘩等もあるものの25年間の間、関係が続いている。

キャスト

受賞とノミネート

部門 候補 結果
アカデミー賞[2] 主演女優賞 エレン・バースティン ノミネート
脚色賞 バーナード・スレード ノミネート
撮影賞 ロバート・サーティース ノミネート
歌曲賞 "The Last Time I Felt Like This"
作曲: マーヴィン・ハムリッシュ
作詞: アラン・バーグマン、マリリン・バーグマン英語版
ノミネート
ゴールデングローブ賞[3] 映画主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) エレン・バースティン 受賞
映画主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) アラン・アルダ ノミネート
主題歌賞 "The Last Time I Felt Like This"
作曲: マーヴィン・ハムリッシュ
作詞: アラン・バーグマン、マリリン・バーグマン
ノミネート

参考文献

  1. ^ Same Time, Next Year”. Box Office Mojo. 2019年8月6日閲覧。
  2. ^ a b The 51st Academy Awards (1979) Nominees and Winners”. oscars.org. 2011年10月6日閲覧。
  3. ^ Winners & Nominees 1979”. goldenglobes. 2019年8月6日閲覧。

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「セイム・タイム、ネクスト・イヤー」の関連用語

セイム・タイム、ネクスト・イヤーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



セイム・タイム、ネクスト・イヤーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのセイム・タイム、ネクスト・イヤー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS