スディペン延伸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 09:56 UTC 版)
「フィリピン国鉄北方本線」の記事における「スディペン延伸」の解説
日本占領期の1943年、路線はさらに北のラウニオン州スディペン(英語版)まで延伸され、ベンゲット州マンカヤン(英語版)にある鉱山との間で鉄道が利用された。第二次世界大戦後この路線は解体され、損傷した路線の修理のため線路や鋼鉄が利用された。このような部材を利用した特徴的な構造物は、南方線にあるPalicpic-Ayungin河川橋である。路線の始点はサン・フェルナンドU駅の前にあった。
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