ステイト・オブ・ショックとは? わかりやすく解説

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ステイト・オブ・ショック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/13 03:28 UTC 版)

「ステイト・オブ・ショック」
ジャクソンズシングル
初出アルバム『ヴィクトリー
B面 ユア・ウェイズ
リリース
規格 7インチ・シングル
12インチ・シングル
ジャンル ソウルロック
時間
レーベル エピック・レコード
作詞・作曲 マイケル・ジャクソン、ランディ・ハンセン
プロデュース マイケル・ジャクソン
チャート最高順位
  • 2位(ノルウェー[1]
  • 3位(アメリカ[2]、オランダ[3]
  • 8位(アイルランド[4]
  • 11位(スイス[5]
  • 13位(スウェーデン[6]
  • 14位(イギリス[7]
  • 16位(ニュージーランド[8]
  • 23位(ドイツ[9]
  • 59位(日本[10]
ジャクソンズ シングル 年表
ウォーク・ライト・ナウ
(1981年)
ステイト・オブ・ショック
(1984年)
トーチャー
(1984年)
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ステイト・オブ・ショック」(State of Shock)は、ジャクソンズ1984年に発表した楽曲。アルバム『ヴィクトリー』からの先行シングルとして発表された。ジャクソンズのマイケル・ジャクソンと、ゲストのミック・ジャガーデュエット・ソングである。

解説

当初はマイケルとフレディ・マーキュリーのデュエットとして計画され、レコーディングも実現したが、このヴァージョンは未完成に終わり発表されなかった[11]。しかし、クイーンロジャー・テイラーによれば、このヴァージョンの発表に向けた動きもあるという[11]。そして、最終的にはミック・ジャガーが参加したヴァージョンが発表された。バッキング・ボーカルはマイケル、ジャッキー・ジャクソンマーロン・ジャクソン、ジョニー・レイ・ネルソンの4人により、ジャクソンズのメンバーのうちティト・ジャクソンジャーメイン・ジャクソンランディ・ジャクソンはレコーディングに参加していない[12]

本作のダンス・ミックス・ヴァージョンとインストゥルメンタル・ヴァージョンを収録した12インチ・シングルもリリースされている[13]

ジャガーはライヴエイドに出演した際、この曲をティナ・ターナーと共に歌っており、その模様は映像作品『ライヴ・エイド』にも収録された[14]

脚注




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