スクリーンセーバー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/07 07:28 UTC 版)
スクリーンセーバー(Screensaver) は、コンピュータのコンソールに長時間ユーザによる入力がなかったとき、ディスプレイを保護するために自動的にアニメーション等を表示させる機能である。OSやハードウェアに埋め込まれていたり、OSのユーティリティソフトウェア等として動作する。
- ^ 液晶ディスプレイにおいては、スクリーンセーバーの表示中もバックライトを使用し続けることになるため、ディスプレイの寿命に通常使用時と同様の影響を及ぼす。液晶ディスプレイを保護したい場合はディスプレイの電源を切る方がよい。Windows 7では既定の設定で、スクリーンセーバーは使用せず、単にディスプレイの電源を切るようになっている。
- ^ Windows PC 節電策
- ^ Windows PC を節電して使う術(PDF)
- ^ https://web.archive.org/web/20090204121141/http://thomson-canopus.jp/tech/faqid/faq000016.htm
- ^ Antinny解析レポートネットエージェント
- 1 スクリーンセーバーとは
- 2 スクリーンセーバーの概要
- 3 概要
- 4 Microsoft Windows
- 5 脚注
- スクリーンセイバのページへのリンク