ジョアナ・ハッジトマスとは? わかりやすく解説

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ジョアナ・ハッジトマス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/30 09:12 UTC 版)

ジョアナ・ハッジトマス
国籍 レバノン
職業 映画監督
プロデューサー
ジャンル ドキュメンタリー映画
配偶者 ハリール・ジョレイジュ
公式サイト 公式ウェブサイト
主な作品
『私は見たい』(2008年)
『完全な一日』(2005年)
『レバノンロケット協会』(2012年)等

ジョアナ・ハッジトマスアラビア語: جوانا حاجي توما‎、ラテン翻記:Joana Hadjithomas)はレバノン出身の映画監督写真家。夫のハリール・ジョレイジュと共にレバノンを舞台にしたドキュメンタリー映画作品を制作する。

現在のレバノンを代表する映画監督の一人でレバノンの歴史、現在おかれている状況などを題材とした作品を制作する。レバノンに思い入れのある作品を制作するものの、決して偏狭なナショナリズム的な作品ではなく、客観性を保ちつつ、人々の内面を描く作品を制作する。

2012年7月には来日して森美術館でリーディング・パフォーマンス『Aida, Save Me』を行った[1]

主な作品

  • 私は見たい (2008年)
  • 完全な一日 (2005年)
  • レバノンロケット協会 (2012年)等

脚注

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