ジャパンタッチ協会「試合ルール詳細」より
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:48 UTC 版)
「タッチラグビー」の記事における「ジャパンタッチ協会「試合ルール詳細」より」の解説
ロールボールによる攻守交替スタートは、以下の場合に行われる。 プレー中にボールを落としてしまった場合 ハーフがタッチダウンゾーンにボールを付けてしまった場合 6回目のタッチが行われた場合 ボールを持っているプレーヤーがグラウンド外に出たり、サイドラインを踏んだ場合 タップを正確に行わなかった場合 ロールボールを正確に行わなかった場合 タップによる攻守交替スタートは、以下の場合に行われる。 フォワード・パス(前方にボールをパスする) タッチ・アンド・パス(タッチ成立後に味方チームにパスする) オフ・ザ・マーク(タッチが行われた位置を越えてロールボールする) オフサイド(守備側チームのプレーヤーが、ロールボール時に5m以上、タップ時には10m以上後退しないで、攻撃側チームのプレーヤーに働きかける) 遅滞プレー(ゲームの進行を妨げる行為をする) 7人以上のプレーヤーが同時にグラウンド内に入る 交代違反(オフサイド位置で交代したり、ミックスゲームで男女の人数比を間違える、など) クレーム・タッチ(タッチしていないのにタッチしたと主張) 力まかせにタッチする 不品行・不行跡
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