ジミー・ペイジ登場によるレスポール人気
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:40 UTC 版)
「ギブソン・レスポール」の記事における「ジミー・ペイジ登場によるレスポール人気」の解説
1970年代に入るとレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジがメイン機材をテレキャスターからレスポールに持ち替え、レスポールの人気をさらに高めた。長いストラップで腰よりも低い位置で、58年製のバーストを弾く姿は、当時のギターキッズたちに「レスポールは低い位置で弾くもの」という流行を生んだ。他にもポール・コゾフやピーター・グリーン、ミック・ロンソン、エース・フレーリー 、ミック・テイラー、ディッキー・ベッツなどの名立たるギタリスト達がレスポールを愛用した。
※この「ジミー・ペイジ登場によるレスポール人気」の解説は、「ギブソン・レスポール」の解説の一部です。
「ジミー・ペイジ登場によるレスポール人気」を含む「ギブソン・レスポール」の記事については、「ギブソン・レスポール」の概要を参照ください。
- ジミー・ペイジ登場によるレスポール人気のページへのリンク