シヴァージー (タンジャーヴール藩王)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/22 12:27 UTC 版)
| シヴァージー Shivaji |
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| タンジャーヴール藩王 | |
シヴァージー
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| 在位 | 1832年 - 1855年 |
| 別号 | ラージャ |
| 出生 | 不詳 タンジャーヴール |
| 死去 | 1855年10月29日 タンジャーヴール、タンジャーヴール城 |
| 王家 | ボーンスレー家 |
| 父親 | サラボージー2世 |
| 宗教 | ヒンドゥー教 |
シヴァージー(Shivaji, マラーティー語:तंजावरचे शिवाजी, 生年不詳 - 1855年10月29日)は、南インドのタミル地方、タンジャーヴール藩王国の君主(在位:1832年 - 1855年)。
生涯
1832年3月7日、父である藩王サラボージー2世が死亡し、息子のシヴァージーが藩王位を継承した[1]。
1855年10月29日、シヴァージーは息子なくして死亡した。そのため、タンジャーヴール藩王国は「失権の原理」により、イギリス領へと併合された[2]。
出典・脚注
関連項目
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