シロツキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/18 18:26 UTC 版)
マホウジンの権威とされる偉大なマホウツカイ。森の中の研究室でヒビキとともに暮らしていた。不老不死の研究中で、魂がグスクの肉体に移った直後に賊に襲われたために以後はグスクの肉体を借りている。マホウを使えないヒビキを陰ながら救ったこともある。マホウの代償は「記憶」であり、マホウの研究を進めていくにつれて記憶が抜け落ちていった。かつてユイという名の恋人が居たが、マホウの代償のせいで幾度もユイのことを忘れ、その度に彼女と“出会って”いた。ヒビキを放っておけなかったのも、その辺りの共感があったものだと思われる。
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