シュリー・カンティーラヴァ・スタジアムとは? わかりやすく解説

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シュリー・カンティーラヴァ・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/03 05:03 UTC 版)

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シュリー・カンティーラヴァ・スタジアム
施設情報
所在地 カルナータカ州ベンガルール
位置 北緯12度58分10.40秒 東経77度35分36.49秒 / 北緯12.9695556度 東経77.5934694度 / 12.9695556; 77.5934694
開場 1997年5月31日
所有者 カルナータカ州青年スポーツ部
ピッチサイズ 100m×68m
建設者 SVEC Constructions Ltd, Hyderabad
使用チーム、大会
ベンガルールFCIリーグ、2014-)
収容能力
24,000(最大収容40,000[1]
スタジアムの様子

シュリー・カンティーラヴァ・スタジアムラテン文字:Sree Kanteerava Stadium[1]もしくはSri Kanteerava Stadium[2])はインドカルナータカ州ベンガルール(バンガロール)にある多目的スタジアムである。シュリー・カンティーラヴァ・スタジアムの収容人数は24,000人であり、主にサッカーの試合に使用される。スタジアム内には2つのクライミングウォール[2]、陸上トラック、サッカーフィールド、バレーボールコートがある。このスタジアムはベンガルールで最も大きいスポーツスタジアムであり、ナショナルチームのトレーニング施設としても度々使用されている。スタジアムが建設される以前、スタジアムの場所には湖があった。陸上トラックは1997年に開催されたナショナルゲームのために改修されたものであり、今後再改修される予定である。

設備

400m×8レーンの陸上トラックが整備されている他、幅跳び、高跳び、三段跳び、棒高跳びなど陸上競技用の設備が整備されている。また、陸上トラック内部には100m x 68mのサッカーフィールドが整備されている。また、この他にバレーボールコート、バスケットボールコート、カバディコート、ボクシングホールなどがある[1]

主にサッカーの試合に使用されており、インドの最上位サッカーリーグであるIリーグに所属するベンガルールFCがホームスタジアムとして使用している[3]

スタジアムには1階席用の4つのゲートと8基の照明塔、2階席用の8つのゲートがあり、合計で12のゲートがある。

関連項目

  • カンティーラヴァ・インドア・スタジアム英語版

脚注

  1. ^ a b c Sree Kanteerava Outdoor Stadium”. カルナータカ州公式サイト. 2015年5月10日閲覧。
  2. ^ a b About Sri Kanteerava Stadium”. rockclimbing.com. 2015年5月10日閲覧。
  3. ^ Kanteerava Stadium ready to host I-League”. Times of India (2015年1月14日). 2015年5月10日閲覧。

外部リンク

座標: 北緯12度58分11秒 東経77度35分37秒 / 北緯12.969671度 東経77.593474度 / 12.969671; 77.593474




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