シャーヒジンダ廟群とは? わかりやすく解説

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シャーヒジンダ‐びょうぐん〔‐ベウグン〕【シャーヒジンダ廟群】

読み方:しゃーひじんだびょうぐん

Shohizinda ansambliウズベキスタン南東部古都サマルカンドにある霊廟群。アフラシャブの丘南麓位置する。名称は「生ける王」を意味しサマルカンド初めイスラム教伝えた預言者ムハンマド従兄弟クサム=イブンアッバース不死奇跡にちなむ。11世紀から15世紀にかけて建造された、チムール帝国創始者チムールにゆかりのある親族将軍等を祭る10上もの廟がある。

シャーヒジンダ廟群の画像
撮影・Arian Zwegers http://goo.gl/hSIDM



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