シャリフ・ボゲール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/19 03:09 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | シャリフ・ボゲール |
| 通称 | Lion Warrior(ライオン戦士、ライオン男) |
| 階級 | ライト級 |
| 身長 | 166cm |
| リーチ | 173cm |
| 国籍 | |
| 誕生日 | 1988年10月8日(32歳) |
| 出身地 | カンパラ |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 35 |
| 勝ち | 32 |
| KO勝ち | 20 |
| 敗け | 2 |
| 引き分け | 0 |
| 無効試合 | 1 |
シャリフ・ボゲール(Sharif Bogere、男性、1988年10月8日 - )は、ウガンダのプロボクサー。カンパラ出身。ライオンの剥製をかぶって檻の中に入ったまま入場するパフォーマンスを行う。愛称はLion Warrior(ライオン戦士、ライオン男)。テンポの速い展開を好む。
来歴
アマチュア時代はアフリカ王座に5度輝きボクシングウガンダ代表のキャプテンを務めるなど、68勝4敗の戦績を残した。
2008年4月5日、カンザス州マイエッタのプレーリー・バンド・カジノ&リゾートでデビュー戦を行い、初回1分19秒KO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。
2011年5月13日、ネバダ州プリムのバッファロー・ビルズ・リゾート&カジノでレイムンド・ベルトランとNABO北米ライト級王座決定戦を行い、2-0(97-93、96-94、96-94)の判定勝ちを収めた。
2011年10月7日、ラスベガスのテキサス・ステーションでフランシスコ・コントレラスと対戦し、3回2分1秒KO勝ちを収めNABO北米ライト級王座の初防衛に成功した。
2013年3月2日、ザ・ジョイントでWBA世界ライト級王者リカルド・アブリルと対戦し、プロ初黒星となる0-3(110-116、111-115、110-116)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[1]。
2016年3月、フロイド・メイウェザー・ジュニアのメイウェザー・プロモーションズと契約した[2]。
2019年2月9日、カリフォルニアのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークにてガーボンタ・デービスVSウーゴ・ルイスの前座でハビエル・フォルトゥナと対戦し、10回判定負けを喫した。
獲得タイトル
脚注
- ^ アブリール、ライオン男を制圧 WBAライト級 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年3月4日
- ^ “Bogere signs with Mayweather Promotions”. ESPN.com (2016年3月10日). 2016年3月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
- シャリフ・ボゲールの戦績 - BoxRec(英語)
- シャリフ・ボゲールのページへのリンク