シフトフィーリング
変速時の感覚。ATの場合は、シフトレバーの操作性(操作力、節度感など)よりも、変速時のショックの大きさ、変速開始から終了までの時間、音、振動などがシフトフィーリング評価のおもな対象となる。MTの場合は、チェンジレバーの操作性、すなわち、シフトおよびセレクト時の操作力、操作ストローク、スムーズな操作感と同時に節度感、チェンジレバーノブ位置、形状および握ったときの感触、チェンジレバーノブに伝達されるエンジンおよびトランスミッションの音、振動の大きさなどが評価対象となる。
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