サーフドラムとは? わかりやすく解説

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サーフドラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 20:40 UTC 版)

サーフドラム(Surfdrum)は、波の音を再現した擬音楽器である。別名はオーシャンドラム

形状・奏法

タンバリン程度の大きさのドラムの両面にヘッドが張ってあり、中には鉄粒や豆、石などを入れる。 それを傾けたり、揺らしたり、振ったりすることで音を出すが、手で叩いたり、マレットで叩いたりすることもある。

代用

一般的には14インチ程度のドラムヘッドを2枚用意し、その中に鉄粒や豆や石を入れて接着する。そうすることでほぼ同様の効果が得られる。バスドラムなどの巨大なヘッドを使用することも多い。また、大き目の箱に同様の物を入れて揺すり使用することもある。

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