サービスセンターの開設・機器販売の開始
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「サテラビュー」の記事における「サービスセンターの開設・機器販売の開始」の解説
1995年2月13日より機器の通信販売、受信機器の接続方法や放送内容等の問い合わせに応じるコールセンター「任天堂サテラビューサービスセンター」が設置され、SDAB設立当初から資本参加していた福武書店(現・ベネッセコーポレーション)が共同運営した。問い合わせ先の電話番号には東京・大阪の2番号が用意された。 任天堂はこれと同時に専用カセットなど受信に必要な機器をまとめた「サテラビューセット」の通信販売を開始した。価格は送料税込18,000円である。店頭や『クロノ・トリガー』に同梱され配布された小冊子、ゲーム雑誌へ綴じこまれた注文ハガキ、サービスセンターにより申し込みを受け付け、1995年4月中旬からヤマト運輸の代金引換にて順次配送が開始された。しかし店頭販売はまだ実施されなかった。
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