サンティ・コメサーニャとは? わかりやすく解説

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サンティ・コメサーニャ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/12 20:47 UTC 版)

サンティ・コメサーニャ
ラージョ・バジェカーノでのコメサーニャ(2019年)
名前
本名 サンティアゴ・コメサーニャ・ベイガ
Santiago Comesaña Veiga
ラテン文字 Santi Comesaña
基本情報
国籍 スペイン
生年月日 (1996-10-05) 1996年10月5日(28歳)
出身地 ビーゴ
身長 184cm
体重 75kg
選手情報
在籍チーム ビジャレアルCF
ポジション MF
背番号 14
利き足 両足
ユース
バル・ミニョル
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2016 コルショ 37 (8)
2016-2023 ラージョ・バジェカーノ 201 (13)
2023- ビジャレアル 27 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年7月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

サンティ・コメサーニャ(Santi Comesaña)こと、サンティアゴ・コメサーニャ・ベイガ(Santiago Comesaña Veiga, 1996年10月5日 - )は、スペインガリシア州ポンテベドラ県ビーゴ出身のプロサッカー選手ラ・リーガビジャレアルCF所属。ポジションはMF

来歴

2015年7月に、地元ガリシア州に本拠地を置く、セグンダ・ディビシオンB所属のコルショFCと契約[1]。8月22日のアトレティコ・アストルガFC戦でプロデビュー。12月6日のSDコンポステラ戦でハットトリックを達成するなど、プロ1年目は37試合6得点を記録した。

2016年7月16日、当時セグンダ・ディビシオンに所属していたラージョ・バジェカーノに移籍。8月28日のレアル・バリャドリード戦の後半から、アドリ・エンバルバと交代で、移籍後初出場。2017年4月1日のジローナFC戦で、移籍後初ゴールを記録[2]。翌2017-18シーズンは33試合に出場するなど、主力選手に成長し、チームは2部リーグ優勝を達成した。

初のラ・リーガとなった2018-19シーズン開幕戦となったアトレティコ・マドリード戦で、先発で出場した[3]

2023年6月29日、ビジャレアルCFと4年契約を結び完全移籍[4]

タイトル

ラージョ・バジェカーノ

脚注

  1. ^ El Coruxo incorpora a Santi Comesaña y Pablo García”. La Voz de Galicia (2015年7月9日). 2018年12月21日閲覧。
  2. ^ 2017/04/01 ジローナ 対 ラージョ・バジェカーノ のテキスト速報”. goal.com (2017年4月1日). 2018年12月21日閲覧。
  3. ^ 2018/08/25 アトレティコ・マドリー 対 ラージョ・バジェカーノのテキスト速報”. goal.com (2018年8月25日). 2018年12月21日閲覧。
  4. ^ ビジャレアルに今夏2人目の新戦力! ラージョが誇る“大型MF”コメサーニャをフリーで獲得”. サッカーキング (2023年6月30日). 2023年7月1日閲覧。

外部リンク





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