サンタマリア‐ラ‐マジョール【Santa María la Mayor】
サンタ・マリア・ラ・マジョール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/05/30 05:30 UTC 版)
サンタ・マリア・ラ・マジョール伝道所 (Reducción de Santa María la Mayor) は、アルゼンチン・ミシオネス州カンデラリア県にあるイエズス会伝道所跡のひとつ。グアラニー族のキリスト教化などを目的として1626年に建造された。
1744年には993人が暮らしていたが、1767年のイエズス会退去令の後に放棄された。
サン・イグナシオ・ミニなどとともに、1984年に「グアラニーのイエズス会伝道所群」の一つとしてユネスコの世界遺産に登録された。
関連項目
固有名詞の分類
アルゼンチンの世界遺産 |
クエバ・デ・ラス・マノス ウマウアカ サンタ・マリア・ラ・マジョール グアラニーのイエズス会伝道所群 バルデス半島 |
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