コンチネンタルT
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/10 07:19 UTC 版)
「ベントレー・コンチネンタルR」の記事における「コンチネンタルT」の解説
ハイパフォーマンスなベントレー・コンチネンタルTはコンチネンタルシリーズにスポーティーなハンドリングとハイパワーをもたらした。 ベントレー・コンチネンタルTの最大トルクは800N·mで、1997年からは881N·mとなった。コンチネンタルTは2+2クーペとして開発され、よりスポーティーな外見を得るためホイールベースは10cm縮められ、前後のホイールアーチは拡大された。インテリアはコンチネンタルRのウッド仕上げとは対照的にクローム仕上げとなる。コンチネンタルTのエンジンはプッシュボタンにより始動する。 1999年、ベントレー・コンチネンタルTマリナーが登場した。ハンドリングを向上させるためにショックアブソーバーが変更されたほか、固めのトーションバー(フロント+40%、リア+20%)が導入された。
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