コスタ・デ・ラ・ルス

デジタル大辞泉

コスタ‐デ‐ラ‐ルス【Costa de la Luz】

読み方：こすたでらるす

スペイン南西部、アンダルシア州の大西洋に沿う海岸線。光の海岸を意味する。イベリア半島最南端、タリファ岬からポルトガル国境の港町アヤモンテまでを指す。主な都市はカディス。タリファ岬以東の地中海沿岸はコスタ‐デル‐ソルと呼ばれ、海浜保養地が多い。

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コスタ・デ・ラ・ルス

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コスタ・デ・ラ・ルス（スペイン語: Costa de la Luz, スペイン語発音: [ˈkosta ðe la luθ]）は、スペイン・アンダルシア州カディス県とウエルバ県にまたがる海岸。大西洋のカディス湾に面しており、南東端はタリファ、北西端はグアディアナ川河口である。「光の海岸」を意味する。以前からスペインでは人気の観光地だったが、近年にはフランス人やドイツ人などの外国人観光客にも人気が高まっている。