ゲントクアーマー・カンウアーマー・チョウヒアーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 09:03 UTC 版)
「からくり剣豪伝ムサシロード」の記事における「ゲントクアーマー・カンウアーマー・チョウヒアーマー」の解説
原始の昔に、カラ星からアマノウキブネに乗ってオノゴロ島にやってきた宇宙人が残した鎧。シャチの口と呼ばれるオノゴロ島の難所にある洞窟奥に隠されている。普段は両手甲に、緑色の玉が付いた黄色い腕輪として装着される。悪に対し正義の怒りが湧いた時、「からくり変化」の掛け声と共に玉が光り、左手の玉には文字が浮かび鎧になる。各玉の光りの色と文字は、ゲントクアーマーが青く光り『玄』、カンウアーマーが赤く光り『関(略字)』、チョウヒアーマーが黄色く光り『張』である。からくり変化をした状態で戦うと通常の二倍のエネルギーを消費する。正義の怒りが失われた時には装着者の意思とは関係なく腕輪に戻る。
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