クロスシート試作車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 04:24 UTC 版)
「京成3300形電車」の記事における「クロスシート試作車」の解説
1990年(平成2年)4月、3316編成の3313 - 3316は更新と同時にクロスシート試作車として登場し、2ユニット4両で出場した1990年4月29日より3309 - 3310ユニットを成田方に連結した6両で営業運転を開始した。クロスシートの配置は1両毎に異なり3313がオールクロスシート、3314と3315は扉間にロングシートとクロスシート、3316が車端部ロングシートで扉間クロスシートを配した配置となっていた。外見には変化がなく、「クロスシート試作車」のステッカーが戸袋部へ貼られたのみであった。
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