クボガイ属 Chlorostoma
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/27 15:09 UTC 版)
「バテイラ」の記事における「クボガイ属 Chlorostoma」の解説
臍孔周辺(臍孔は閉じていることもある)は必ず多少なりとも緑色やオレンジ色を帯びる。周縁は殆ど角張らない。タイプ種は Trochus argyrostomus =ヤマタカクボガイで、属名は「緑色の殻口」の意。コシダカガンガラ属に極く近縁で、ともに Tegula 属の亜属とされることもある。クボガイ 、ヘソアキクボガイ 、クマノコガイ などがある。
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