キ105 (航空機)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 21:27 UTC 版)
キ105は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の試作輸送機。開発・製造は日本国際航空工業。本機の名称としてよく紹介される「鳳(おおとり)」という名称は、国際における社内名称であり、文献によっても表記に違いがある。アメリカ軍によるコードネームはBuzzard(バザード、「ハゲタカ」の意[1])。
- ^ a b ジム・ウィンチェスター(松崎豊一・監訳)『図説 世界の「最悪」航空機大全』原書房 2009年 ISBN 978-4-562-04236-4
- ^ 大内建二『間に合わなかった軍用機』光人社、2004年、304頁。ISBN 4-7698-2415-7。
- ^ 小川利彦『幻の新鋭機』光人社、1999年、262頁。ISBN 4-7698-2142-5。
- 1 キ105 (航空機)とは
- 2 キ105 (航空機)の概要
- 3 開発
- 4 要目
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