キム・ミンギュ (1994年生の俳優)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/22 06:51 UTC 版)
| キム・ミンギュ | |
|---|---|
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| 生年月日 | 1994年12月25日（28歳） |
| 出生地 |  韓国 |
| 身長 | 183 cm |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 俳優、モデル |
| 活動期間 | 2013年 - |
| 事務所 | ハッピートライブエンターテインメント |
| 主な作品 | |
| テレビドラマ 『この恋は初めてだから』 『ただ愛する仲』 『カンテク〜運命の愛〜』 『コンビニのセッピョル』 『だから俺はアンチと結婚した』 『社内お見合い』 |
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| キム・ミンギュ | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 김민규 |
| 漢字： | 金旻奎 |
| 発音： | キム・ミンギュ |
| 英語表記： | Kim Min Gue、Kim Min-kyu |
キム・ミンギュ（朝: 김민규; 英: Kim Min Gue、Kim Min-kyu; 中: 金旻奎、1994年12月25日 - ）は、韓国の俳優である[1]。ハッピートライブエンターテインメント所属。
来歴
2013年、Mnetのドラマ『モンスター〜私だけのラブスター〜』（tvN）でデビュー[2]。その後、テレビドラマ『シグナル』『この恋は初めてだから』『金持ちの息子』『パフューム〜恋のリミットは12時間〜』、バラエティ番組『クライムシーン』シーズン3などに出演[3]。
2019年、時代劇『カンテク〜運命の愛〜』で李氏朝鮮の国王イ・ギョンを演じ、初主演[4]。2020年にはSBSドラマ『コンビニのセッピョル』、2021年にはウェブドラマ『だから俺はアンチと結婚した』、JTBCドラマ『スノードロップ』に出演した[5][6][7]。
2022年5月14日･15日、自身初となる海外ファンミーティング『Kim Min Gue Japan 1st fan meeting HARU』を開催した。チケットは発売開始からわずか10分で完売となるほどの大人気だった。 タイトルとなった”HARU”は、韓国語の｢하루｣、日本語の｢春｣からとり、｢今日が春のような暖かい1日になるように｣と願ってつけたという。
出演作品
映画
- ザ・ファイブ-選ばれた復讐者-（2013年）[8]
- チェイス 夜明けまで走れ（2016年）- キム・テヨン 役[9]
- モクソリ（2018年）- カン・ミンウ 役[10]
- 長沙里9.15（2019年）- チェ・ジェピル 役[11]
テレビドラマ
- モンスター〜私だけのラブスター〜（2013年、Mnet）[12]
- 恋するジェネレーション（2015年、KBS2）[13]
- シグナル（2016年、tvN）- ファン・ウィギョン 役[14]
- ココロの声（2016年、KBS2）
- この恋は初めてだから（2017年、tvN）- ヨン・ボクナム 役[15]
- メロホリック（2017年、OCN）- ユ・ビョンチョル 役[16]
- ただ愛する仲（2017年、JTBC）- シニョン 役[17]
- 金持ちの息子（2018年、MBC）- キム・ミョンハ 役[18]
- 美味しい初恋〜ゴハン行こうよ〜（2018年、tvN）[19]
- 初恋デザート（2018年、tvN）- イ・ヨンナム 役[20]
- パフューム 〜恋のリミットは12時間〜（2019年、KBS2）- ユン・ミンソク 役[21]
- カンテク〜運命の愛〜（2019年、TV朝鮮）- イ・ギョン 役[22]
- コンビニのセッピョル（2020年、SBS）- カン・ジウク 役[5]
- スノードロップ（2021年、JTBC）- チュ・ギョクチャン 役[23][24]
- 社内お見合い（2022年、SBS）- チャ・ソンフン 役[25]
- 聖なるアイドル（2023年、tvN） - ウ・ヨヌ 役[26]
ウェブドラマ
- ドキドキ仮想恋愛（原題）（2016年、NAVER TV）- キム・ミンギュ 役[27]
- 女神をお願い（原題）（2017年、NAVER TV）- パク・ジュウォン 役[28]
- 俺様アニキと妄想好きなボク（2017年、NAVER TV）- イ・サン 役[29]
- ロマンス特別法（2017年、NAVER TV）- チョン・ウィチャン 役[30][31]
- だから俺はアンチと結婚した（2021年、NAVER TV） - コ・スファン 役[6]
ミュージックビデオ
ディスコグラフィ
シングル
- Drawing Paper（2017年、『ロマンス特別法』OST）
- Answer（2018年、『初恋デザート』OST）[33]
脚注
- ^ “Kim Min-kyu” (英語). HanCinema. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “キム・ミンギュ、新ドラマ「社内お見合い」に出演決定！アン・ヒョソプと共演へ”. Kstyle. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “'크라임씬3' 배우 김민규, 새 탐정 보조! 추리 직접 개입” (朝鮮語). JTBC News (2017年4月28日). 2022年2月12日閲覧。
- ^ “Actor Kim Min-kyu Has Hearts Fluttering with Portrayal of King in Period Drama”. The Chosun Ilbo (2020年1月18日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ a b Jeong Mi-seon (2020年8月1日). “'편의점 샛별이’ 김민규, 제대로 보여 준 남사친의 매력... 설레임 안기며 마무리” ['Convenience Store Saetbyeol' Kim Min-gyu, the male friend's charm that he showed...] (朝鮮語). enterMedia. 2022年2月12日閲覧。
- ^ a b “김민규·김선혁·김하경, '그래서 나는 안티팬과 결혼했다' 합류(공식)” (朝鮮語). Herald Pop (2018年8月20日). 2018年8月20日閲覧。
- ^ “김민규, "설강화의 주격찬"” [Kim Min-gyu, "Joo Gyeok-chan of Seol Kang-hwa"] (朝鮮語) (2022年2月4日). 2022年2月12日閲覧。
- ^ Kwon, Ji-young (2015年6月18日). “김민규 "'후아유' 촬영하며 학창시절 선생님 찾아가"[인터뷰”] (Korean). Osen (Daum News) 2018年4月27日閲覧。
- ^ Lee, Jung-hwa (2015年11月23日). “My Name 김민규, '두근두근' 거릴 준비됐어 (2)” (Korean). Ten Asia 2018年4月27日閲覧。
- ^ “'13일의 금요일' 개봉 '속닥속닥'···김민규 "아무도 없는 샤워실에서 노래 소리가"” (朝鮮語). SE Daily (2018年7月13日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ Park Mi-young (2019年9月24日). “TEN 리뷰‘장사리’, 전쟁의 민낯을 마주하고 스러진 학도병들” [TEN Review‘Jangsari’, student soldiers who collapsed in the face of the bare face of war] (朝鮮語). Ten Asia. 2022年2月13日閲覧。
- ^ 진주희. “김민규, 어디서 봤나 했더니…'시그널' 황의경 열연한 배우” (朝鮮語). mk.co.kr. 2019年2月19日閲覧。
- ^ Lee, Jung-hwa (2015年11月23日). “My Name 김민규 (1)” (Korean). Ten Asia 2018年4月27日閲覧。
- ^ Park, So-young (2016年3月4日). “[TV톡톡 김민규·찬희·이동하, '시그널'엔 훈남도 많지요”] (Korean). Osen 2018年4月27日閲覧。
- ^ Jo, Eun-jung (2017年11月28日). “김민규, '보조개 미남' (이번 생은 처음이라 종방연)” (Korean). Seoul Economic Daily 2018年4月28日閲覧。
- ^ Lee, Kyung-ho (2017年8月7日). “김민규, '멜로홀릭' 합류..경수진과 호흡” (KOrean). Star News 2018年4月27日閲覧。
- ^ Shin, So-won (2017年11月14日). “[단독 '이번생은' 연하남 김민규, JTBC '그사이' 출연확정”] (Korean). My Daily 2018年4月28日閲覧。
- ^ Lee, Ji-hyun (2018年1月26日). “[공식'부잣집 아들' 박재정-심은진-김민규-CLC 엘키-양혜지, 라이징★ 합류”] (朝鮮語). Sports Chosun 2018年4月26日閲覧。
- ^ “김민규, '식샤를 합시다3' 백진희 소개팅남으로 깜짝 카메오 출연!” (朝鮮語). My Daily (2018年7月25日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ “김향기X김민규 '#좋맛탱; 좋은 맛에 취하다'…24일 2회 연속 방송” (朝鮮語). MK News (2018年12月5日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ “【PHOTO】シン・ソンロク＆コ・ウォニら、ドラマ「パフューム」制作発表会に出席”. Kstyle (2019年6月3日). 2023年2月16日閲覧。
- ^ “【PHOTO】チン・セヨン＆キム・ミンギュ＆ト・サンウら、ドラマ「カンテク～運命の愛～」制作発表会に出席”. Kstyle (2019年12月12日). 2023年2月16日閲覧。
- ^ “ko:'설강화' 23명 배우들 모인 역대급 스케일 단체 포스터 공개” ['Snowdrop' 23 Actors Gathered Together To Reveal The Greatest Scale Group Poster] (朝鮮語). JTBC (2021年12月3日). 2021年12月3日閲覧。
- ^ Lee Min-ji (2021年12月6日). “설강화’ 김민규 출연 확정, 정해인과 호흡(공식)” [Kim Min-gyu confirmed to appear in ‘Seolganghwa’, working with Jung Hae-in (official)] (朝鮮語). Newsen. 2021年12月11日閲覧。
- ^ “元gugudan キム・セジョン＆アン・ヒョソプ出演、新ドラマ「社内お見合い」キャラクターポスターを公開”. Kstyle (2022年2月7日). 2023年2月16日閲覧。
- ^ “キム・ミンギュからコ・ボギョルまで、新ドラマ「聖なるアイドル」に出演決定…韓国で来年上半期に放送予定”. Kstyle (2022年11月24日). 2023年2月16日閲覧。
- ^ “My Name 김민규, '두근두근' 거릴 준비됐어 (2)” (朝鮮語). TenAsia (2015年11月23日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ “신예 류원, 여신을 부탁해” (朝鮮語). KBS 뉴스. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “"현실 형제 똑같다" 웹툰 '오늘도 형제는 평화롭다' 1회부터 터졌다!” (朝鮮語). Insight (2017年10月21日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ “The judicial branch full of love in "Special Laws of Romance"”. Hancinema. Xports News (2017年10月23日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ Park, Ji-young (2017年10月23日). “[엑's HD 로맨스 특별법 '사랑이 가득한 사법부'”] (Korean). Xports News 2018年4月28日閲覧。
- ^ GENIE MUSIC (2016-02-28), 임정희 LIM JEONG HEE - CRAZY Official M/V 2019年2月19日閲覧。
- ^ “배우 김민규, 웹드라마 '좋맛탱' OST '답정너' 발매” (朝鮮語). 서울경제 (2019年1月7日). 2019年2月19日閲覧。
外部リンク
- キム・ミンギュ (@mingue.k) - Instagram
- キム・ミンギュ (@official_mingue) - Twitter
- 韓国公式ファンクラブ
- Kim Min-kyu - IMDb（英語）
- キムミンギュ (1994年生の俳優)のページへのリンク
