カード穿孔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/06 02:26 UTC 版)
装置の左側がカード穿孔機構で、入力ホッパーはカード1,350枚が載せられ、出力スタッカー(左から右へP1、P2、PR3)は1,350枚を載せられた。カードの出力スタッカーはプログラム制御できた。中央スタッカーは読取り・穿孔でシェアできた。穿孔した後は、自動的に読取りが行われて、穿孔が正しいのかを確認する構造になっていた。
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