カンエツ

デジタル大辞泉

かん‐えつ【感悦】

読み方：かんえつ

非常に感動してうれしく思うこと。

「誠に天下の重宝なりと—して」〈太平記・二八〉

かん‐えつ【簡閲】

読み方：かんえつ

［名］(スル)選んで数え調べること。

かん‐えつ〔クワン‐〕【観閲】

読み方：かんえつ

［名］(スル)調べ見ること。特に、軍隊などの状況を高官が査閲すること。「—式」