カクヒツとは? わかりやすく解説

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かく‐ひつ【×擱筆/閣筆】

読み方:かくひつ

[名](スル)筆を置いて書くことをやめること。文章書きおえること。「連載小説今回をもって—することとする」⇔起筆


かく‐ひつ【角筆】

読み方:かくひつ

宮中読書始めなどに用いる、字をさし示す棒。象牙などで筆の形に作ったまた、訓点記入にも用いられた。字さし。かくひち。


擱筆

読み方:カクヒツ(kakuhitsu)

をおいて書くのをやめること


擱筆

読み方:カクヒツ(kakuhitsu)

文字書くこと止めること。文書を書終えること。

別名 閣筆


閣筆

読み方:カクヒツ(kakuhitsu)

文字書くこと止めること。文書を書終えること。

別名 擱筆



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