オルタナ (雑誌)とは? わかりやすく解説

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オルタナ (雑誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/17 14:16 UTC 版)

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オルタナ(alterna)は、株式会社オルタナ(東京・駒場)が発行している日本のビジネス情報誌である。

創刊されたのは2007年(平成19年)3月だが、Vol.1にあたる創刊準備号は2006年11月号。創刊号は2007年4月号。A4版、フルカラー、総アート紙による紙面構成である。当初1年間は無料誌だったが、07年3月に有料化された。キャッチフレーズは「『志』のソーシャル・ビジネス・マガジン!」。創業者・発行人・社長は、新樂智夫(オフィス アコール代表)、編集長は森 摂(元日本経済新聞ロサンゼルス支局長)、内容は環境問題やCSR(企業の社会的責任)、NPOなどの記事が多い。

発行部数は15000部で、季刊。全国300書店で販売している。本誌のほか、オルタナオンライン、オルタナS(若者とソーシャルを結ぶウェブメディア)、CSRmonthly (企業のCSR担当者向けのニュースレター、2000部発行)などの媒体を発行している。

2012年1月にはコンサルティング事業部門として「オルタナ総研」を設立した。オルタナ総研では「CSR部員塾」(2013年4月から第5期)を運営するほか、大手上場企業を含む幅広い企業からCSRコンサルティングを受託している。

主な連載陣

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「オルタナ (雑誌)」の例文・使い方・用例・文例

  • 彼は他の2つの賞,最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞と最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞も受賞した
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