エル・シドとイスラーム教徒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/04/16 09:07 UTC 版)
「エル・シド」の記事における「エル・シドとイスラーム教徒」の解説
レコンキスタの『英雄』として見られることの多いエル・シドだが、現実の彼は反イスラーム主義ではなくイスラーム教徒とも親しく付き合っていた。また追放されていた最中には、サラクスタのタイファ、アル=ムタディル (al-Muqtadir) の元に身を寄せ、その息子、孫3代に仕えてアラゴン王国への侵攻の指揮などをとっている。
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