エムティエ_(シャラント県)とは? わかりやすく解説

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エムティエ (シャラント県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/26 23:14 UTC 版)

Eymouthiers
行政
フランス
地域圏 (Région) ポワトゥー=シャラント地域圏
(département) シャラント県
(arrondissement) アングレーム郡
小郡 (canton) モンブロン小郡
INSEEコード 16135
郵便番号 16220
市長任期 ジャン=ピエール・シャムロ
2014年-2020年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes Seuil Charente-Périgord
人口動態
人口 302人
2011年
人口密度 35人/km2
住民の呼称 Moustériens/Moustériennes
地理
座標 北緯45度38分38秒 東経0度32分37秒 / 北緯45.6439度 東経0.5436度 / 45.6439; 0.5436座標: 北緯45度38分38秒 東経0度32分37秒 / 北緯45.6439度 東経0.5436度 / 45.6439; 0.5436
標高 平均:m
最低:118 m
最高:254 m
面積 8.68km2
Eymouthiers
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エムティエEymouthiers)は、フランスポワトゥー=シャラント地域圏シャラント県コミューン

地理

エムティエはシャラント県の東端にあり、ドルドーニュ県の花崗岩質の地形の一部であるペリゴール・ヴェール地方に属する。町に通じる主要道はモンブロン、ラ・ロシュフコーを通じてマールやドルドーニュ県へつながる県道6号線である。

町の名称ともなっているエムティエ集落は、高い丘のふもとにある小さな集落だが、教会も役場もない。モンブロンからピエギュ=プロヴェールへ向かう県道6号線途上のラ・トリシュリー集落が、教会と役場を備えた、町の中心地と呼べるところである。

シャラント川の支流、タルドワール川がコミューンの北側を流れる。エムティエ集落のサン・ピエール泉、マルサック泉は小さな支流となっている。これらの小川は灌漑されて美しい草地を流れ、家畜が好む所となっている。

歴史

中世、エムティエの教区はリモージュのサン・マルティアル教会参事会に統合されていた。

シェ・マノ集落にある古い礼拝堂は、かつてはハンセン病患者のために使われ、聖ロックに捧げられていた。礼拝堂は1862年に再建されている。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2011年
298 237 242 235 279 296 304 302

参照元:1999年までEHESS[1]、2004年以降INSEE[2][3]

脚注




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