エネルギーフォーラム小説賞とは? わかりやすく解説

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エネルギーフォーラム小説賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/24 01:14 UTC 版)

エネルギーフォーラム小説賞
(エネルギーフォーラムしょうせつしょう)
受賞対象 エネルギー環境(エコ)・科学を扱った小説
主催 株式会社エネルギーフォーラム
日本
初回 2014年
最新回 2015年
最新受賞者 中島晶子「筑豊ララバイ」
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エネルギーフォーラム小説賞(エネルギーフォーラムしょうせつしょう)は、株式会社エネルギーフォーラムが主催する、公募の新人文学賞である[1]

概要

エネルギー環境(エコ)・科学に関わる日本語で書かれた自作未発表の作品を募集している[2]。ジャンル、フィクションノンフィクション、プロ・アマチュアは問わない[2]。原稿の分量は、12万字程度(原稿用紙換算で300枚程度)と規定されている[2]。受賞作には賞状と賞金50万円が贈呈される(複数受賞の場合は分割される)[2]。受賞作の単行本文庫本がエネルギーフォーラムより出版される[2][3]

受賞作一覧

年は受賞作の発表の年。

回(年) 受賞作 著者 初刊 文庫化
第1回(2014年) 大賞 「救いの声はラジオから」[注 1] 昭島瑛子 2015年3月
第2回(2015年) 大賞 「筑豊ララバイ」 中島晶子 2016年3月

選考委員

脚注

注釈

  1. ^ 刊行時『カムパネルラのつぶやき』に改題

出典

関連項目

外部リンク




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