エウジェニア・サルツァ・プリーナ・リコッティとは? わかりやすく解説

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エウジェニア・サルツァ・プリーナ・リコッティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 05:34 UTC 版)

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エウジェニア・サルツァ・プリーナ・リコッティ(Eugenia Salza Prina Ricotti)は、イタリアの考古学者、食物史研究家。専門は建築考古学。

ローマに生まれ、1946年にローマ大学建築学科を卒業。40歳代から考古学専門誌に論文を発表し、ハドリアヌス帝の離宮やスペルロンガの洞窟の発掘に参加する。ローマ法王庁の考古学アカデミー名誉会員となる。翻訳された『古代ローマの饗宴』は、1992年にピーコ・デッラ・ミランドラ賞を受賞した。

主な著書

  • L'Arte del convito nella Roma antica, 1983  
  • 『ハドリアヌスの離宮』 Villa Adriana. Il sogno di un imperatore, 2001

出典・脚注

  • 武谷なおみ『古代ローマの饗宴』訳者あとがき、著者紹介



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