エイズ予防法
【概要】 正式には「後天性免疫不全症候群の予防に関する法律」(平成元年1月17日、法律第2号)という。もともと見直しを必要とする時限立法であった。「感染者の治療よりも管理を優先している」と受け取られ、薬害HIVの裁判提起のきっかけになった。平成11年3月末に廃止され、感染症新法に受け継がれた。
《参照》 感染症予防法

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