Web Hypertext Application Technology Working Group
(ウェブ・ハイパーテキスト・アプリケーション・テクノロジー・ワーキング・グループ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/15 07:49 UTC 版)
Web Hypertext Application Technology Working Group(WHATWG[1])は、HTMLと関連技術の開発をするためのコミュニティである。W3Cが策定したXHTMLや、W3Cがウェブ開発者の要望を軽視していることなどを不満に思ったApple、Mozilla、Operaの開発者たちによって2004年に結成された[2]。2017年末にはMicrosoftも参加している。
- ^ 読みはワットウィージー、ワットウィグ、ワットダブリュジーなど[1]。
- ^ “WHATWGとは”. IT用語辞典バイナリ. 2017年11月26日閲覧。
- ^ “HTML5とは”. インセプト. 2017年11月26日閲覧。
- ^ “W3C and the WHATWG signed an agreement to collaborate on a single version of HTML and DOM”. 2019年8月5日閲覧。
- 1 Web Hypertext Application Technology Working Groupとは
- 2 Web Hypertext Application Technology Working Groupの概要
- 3 仕様策定
- ウェブ・ハイパーテキスト・アプリケーション・テクノロジー・ワーキング・グループのページへのリンク