インターナショナルワークショップフェスティバルとは? わかりやすく解説

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インターナショナルワークショップフェスティバル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/10 02:00 UTC 版)

インターナショナルワークショップフェスティバル (通称DOORS、英語: International Workshop Festival 略称:IWF) は、数多くの様々なジャンルのワークショップを集めた日本最大のワークショップの見本市。毎年夏に大阪を中心に開催されている。「文化創造の扉」より通称「DOORS」。

概要

2007年に36のワークショップを集めワークショップの見本市を初開催。その後数を増やしながら大阪市を中心に毎年夏に開催。2010年には京都市仙台市でも開催された。

すべてのワークショップ受講料は誰でも気軽に参加できるよう1講座ワンコイン=500円に統一されている。

DOORS

  • 2009年 200種類のワークショップ見本市「200 DOORS」を開催
    • 期間 【前期】7月24日(金)−8月10日(月)/【後期】8月17日(月)−8月22日(土)
    • 会場 大阪市立芸術創造館、旭区民センター、大阪市中央公会堂、芝川ビル、ロボビル、dai studio、大阪府立中之島図書館、扇町インキュベーションプラザ
    • 主な講師 平松邦夫(大阪市長)、近藤良平(コンドルズ)、安田真奈(映画監督)、大塚ムネト(ギンギラ太陽ズ)、ヨーロッパ企画他
  • 2010年 250種類のワークショップ見本市「250 DOORS」を開催
    • 期間 【前期】7月31日(土)−8月9日(月)【後期】8月16日(月)−8月24日(火)
    • 会場 大阪市立芸術創造館、旭区民センター、大阪市役所、大阪市中央公会堂、元・立誠小学校京都市中京区
    • 主な講師 平松邦夫(大阪市長)、近藤良平(コンドルズ)他

主な会場

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