インターコンチネンタルカップ (サッカー)1986

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インターコンチネンタルカップ (サッカー)1986

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/14 16:39 UTC 版)

インターコンチネンタルカップ1986

リーベル・プレート ステアウア・ブカレスト 1 0
開催日	1986年12月14日
会場	国立霞ヶ丘競技場陸上競技場(東京)
最優秀選手	アントニオ・アルサメンディ
主審	ホセ・ルイス・マルティネス・バサン（英語版）
観客数	62,000人
← 1985 1987 →

インターコンチネンタルカップ1986は、1986年12月14日に東京の国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で開催された、サッカー世界一決定戦である。トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ(トヨタカップ)の名称での開催は7回目。リーベル・プレートがアントニオ・アルサメンディのゴールで1-0と勝利した^[1][2]。

試合

リーベル・プレート v ステアウア・ブカレスト

1986年12月14日

リーベル・プレート	1 - 0	ステアウア・ブカレスト
アルサメンディ  28分

国立霞ヶ丘競技場陸上競技場, 東京 観客数: 62,000人 主審: ホセ・ルイス・マルティネス・バサン（英語版）

リーベル

ステアウア

GK 1 ネリー・プンピード DF 4 ホルヘ・ゴルディージョ（スペイン語版） DF 2 ネルソン・グティエレス DF 6 オスカル・ルジェリ DF 3 アレハンドロ・モンテネグロ（スペイン語版） MF 8 エクトル・エンリケ MF 5 アメリコ・ガジェゴ MF 10 ノルベルト・アロンソ MF 11 ロケ・アルファロ（英語版） 68分 FW 7 アントニオ・アルサメンディ FW 9 フアン・ヒルベルト・フネス（英語版） 控え選手: GK 12 セルヒオ・ゴイコチェア DF 13 ルベン・ゴメス（スペイン語版） MF 14 ダニエル・スペランディオ（スペイン語版） 68分 MF 15 ネストル・ゴロシート MF 16 クラウディオ・モレシ（英語版） 監督: エクトル・ベイラ（英語版）

GK 1 ドゥミトル・ストゥンガチウ（英語版） DF 2 シュテファン・ヨヴァン（英語版） DF 6 ミオドラグ・ベロデディチ DF 4 アドリアン・ブンベスク（英語版） DF 11 アントン・ヴェイッセンバッケル（英語版） MF 3 イリエ・バルブレスク（英語版） 60分 MF 5 トゥドレル・ストイカ（英語版） MF 8 ルチアン・バラン（英語版） MF 10 ガヴリル・バリント FW 7 マリウス・ラカトゥシュ FW 9 ヴィクトル・ピツルカ 控え選手: GK 12 コンスタンティン・ブリド（英語版） DF 13 ニツァ・チレアシャ（英語版） MF 14 ミハイル・マジェアル（英語版） 60分 MF 15 ヨシフ・ロタリウ（英語版） MF 16 ラースロー・ベレニ 監督: アンゲル・ヨルダネスク

脚注

1. ^ “Intercontinental Club Cup 1986”. RSSSF (2020年5月16日). 2022年3月16日閲覧。
2. ^ “トヨタカップの歴史”. 日本テレビ. 2022年3月16日閲覧。

表 話 編 歴 インターコンチネンタルカップ
インターコンチネンタルカップ	1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979
トヨタカップ	1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004
関連項目	FIFAクラブワールドカップ - インターコンチネンタルカップとFIFAクラブワールドカップの結果一覧