インターコンチネンタルカップ (サッカー)1981とは? わかりやすく解説

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インターコンチネンタルカップ (サッカー)1981

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 13:29 UTC 版)

インターコンチネンタルカップ1981
開催日 1981年12月13日
会場 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場(東京)
最優秀選手 ジーコ
主審 マリオ・ルビオ・バスケススペイン語版
観客数 62,000人
1980
1982

インターコンチネンタルカップ1981は、1981年12月13日に東京の国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で開催された、サッカー世界一決定戦である。トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ(トヨタカップ)の名称での開催は2回目。フラメンゴが3-0でリヴァプールに圧勝した[1]ジーコがフラメンゴの3得点全ての起点となり[2]、MVPに選ばれた[3]

試合

1981年12月13日
12:00 JST
リヴァプール 0 - 3 フラメンゴ
ヌーネス  12分41分
アジーリオ英語版  34分
国立霞ヶ丘競技場陸上競技場, 東京
観客数: 62,000人
主審: マリオ・ルビオ・バスケススペイン語版
リヴァプール
フラメンゴ
GK 1 ブルース・グロベラー
RB 2 フィル・ニール
CB 4 フィル・トンプソン
CB 6 アラン・ハンセン
LB 3 マーク・ローレンソン
RM 14 サミー・リー
CM 10 テリー・マクダーモット 51分
CM 11 グレアム・スーネス
LM 5 レイ・ケネディ
SS 7 ケニー・ダルグリッシュ
CF 16 クレイグ・ジョンストン
控え選手:
GK 13 スティーヴ・オグリゾヴィッチ英語版
DF 15 アラン・ケネディ
MF 17 ケヴィン・シーディ英語版
MF 8 ロニー・ウィーラン
FW 12 デヴィッド・ジョンソン 51分
監督:
ボブ・ペイズリー
GK 1 ラウー・プラスマン英語版
RB 2 レアンドロ
CB 13 マリーニョ英語版
CB 4 カルロス・モーゼル
LB 5 ジュニオール
DM 6 アンドラージ英語版
MF 8 アジーリオ英語版
AM 10 ジーコ
FW 7 チッタ
CF 9 ヌーネス
FW 11 リコ英語版
控え選手:
GK 12 カンタレーレ英語版
DF 3 フィゲイレド英語版
FW 15 ペウ英語版
FW 16 バロニーニョ英語版
DF 17 ネイ・ジアス英語版
監督:
カルペジアーニ

脚注

  1. ^ Flamengo 3-0 Liverpool: the day Zico 'ran rings around the English'” (英語). ザガーディアン (2013年6月23日). 2022年3月15日閲覧。
  2. ^ 「なんてかっこいいんだ!」 神様ジーコ、40年愛用日本車の“ミニ版”に絶賛「欲しい」”. フットボールゾーン. 2022年3月15日閲覧。
  3. ^ トヨタカップの歴史”. 日本テレビ. 2022年3月13日閲覧。



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