インコンパラブル・ダイヤモンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/14 04:06 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動質量 | 407.48 カラット ( g) |
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発掘国 | ![]() |
発見日 | 1970年 |
現所有者 | ルイス・グリック社 |
インコンパラブル・ダイヤモンド(英: The Incomparable Diamond)は、1970年にコンゴ共和国で発見された890カラットの原石をカットした407.48カラットの黄色のダイヤモンドである。この時点で世界で4番目に大きいダイヤモンドであった[1]。現在、この407カラットの石は世界で3番目の大きさのダイヤモンドとなっている。ルイス・グリック社(Louis Glick)が所有している。
別の説によると、1980年代初めにコンゴ共和国の鉱山のそばに住む少女が、おじの家で遊んでいる際にこの石が見つかったという。彼女は見つけた石をおじに渡し、その後ダイヤモンドのディーラーを経て、レバノン人のバイヤーによってキンシャサから持ち出されたという[2]。
脚注
- ^ “Louis Glick” (英語). 2011年11月23日閲覧。
- ^ “The Incomparable Diamond” (英語). 2011年11月23日閲覧。
参考文献
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関連項目
外部リンク
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