ア・ガール・ライク・ミー〜永遠の少女とは？わかりやすく解説

「ソー・ロング」
『ア・ガール・ライク・ミー〜永遠の少女』
エマ・バントンのスタジオ・アルバム
リリース	2001年4月16日; 2001年5月9日
ジャンル	ポップ、アコースティック・ポップ、R&B
時間	44分35秒
レーベル	ヴァージン・レコード
プロデュース	アンドリュー・フランプトン、ジュリアン・ギャラガー、レット・ローレンス他
エマ・バントンアルバム年表
『ア・ガール・ライク・ミー〜永遠の少女』収録のシングル
	「ソー・ロング」; リリース: 2001年4月2日; 「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」; リリース: 2001年8月27日; 「ノット・ゴナ・スリープ・トゥナイト」; リリース: 2001年12月10日;
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『ア・ガール・ライク・ミー〜永遠の少女』（英: A Girl Like Me）は、イギリスの女性歌手、エマ・バントンによる1枚目のスタジオアルバム。2001年 4月16日にヴァージン・レコードからイギリスで発売された。日本では同年5月9日に東芝EMI（現：EMIミュージック・ジャパン）から発売された^[1]。

概要

スパイス・ガールズのメンバー、エマ・バントンのデビュー・ソロ・アルバム。

アルバム発売に先立って発表されたシングル「ソー・ロング」（英: What Took You So Long?）が全英シングルチャート1位を記録した。アルバム発売後、「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」と「ノット・ゴナ・スリープ・トゥナイト」がリカット・シングルとしてリリースされ、中程度の成功を収めた。

日本盤のジャケット写真はイギリス盤と異なり、「ソー・ロング」のイギリス盤シングルで使われた写真が使用されている。

批評

CDジャーナルは「気持ちよいアコースティック・ポップ・アルバムだ。」と批評した^[2]。

チャート成績

イギリスのアルバム・チャートで最高4位を記録した^[3]。累計10万枚以上を売り上げ、英国レコード産業協会（BPI）からゴールド認定を受けた^[4]。

収録曲

CD
#	タイトル	作詞・作曲	原題	時間
1.	「ソー・ロング」	Bunton、Richard Stannard、Julian Gallagher、Martin Harrington、John Themis、Dave Morgan	What Took You So Long?	5:06
2.	「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」	Bunton、Steve Mac、Wayne Hector	Take My Breath Away	4:33
3.	「ワールド・ウィズアウト・ユー」	Bunton、Evan Rogers、Carl Sturken	A World Without You	4:18
4.	「ハイ・オン・ラヴ」	Bunton、Stannard、Gallagher、Harrington、Ash Howes、Sharon Murphy	High on Love	3:26
5.	「ア・ガール・ライク・ミー〜永遠の少女」	Bunton、Rogers、Sturken	A Girl Like Me	3:14
6.	「スペル・イット・O.U.T.」	Bunton、Andrew Frampton、Chris Braide	Spell It O.U.T.	3:59
7.	「サンシャイン・オン・ア・レイニー・デイ」	Martin Glover、Zoë	Sunshine on a Rainy Day	3:13
8.	「あのとき、わたしは」	Bunton、Frampton、Braide	Been There, Done That	4:01
9.	「アブナイ恋に気をつけて」	Bunton、Stannard、Gallagher、Harrington、Howes	Better Be Careful	3:26
10.	「ノット・ゴナ・スリープ・トゥナイト」	Bunton、Rhett Lawrence	We're Not Gonna Sleep Tonight	3:51
11.	「友達のキズナ」	Bunton、Rogers、Sturken	She Was a Friend of Mine	4:21
12.	「ホワット・アイ・アム」(feat. ティン・ティン・アウト)	Kenny Withrow、Edie Brickell	What I Am	4:58
合計時間:				48:26