アントニオ・ライージョとは? わかりやすく解説

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アントニオ・ライージョ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/09 18:02 UTC 版)

アントニオ・ライージョ
名前
本名 アントニオ・ホセ・ライージョ・アレナス
Antonio José Raíllo Arenas
ラテン文字 Antonio Raíllo
基本情報
国籍 スペイン
生年月日 (1991-10-08) 1991年10月8日(33歳)
出身地 コルドバ
身長 186cm
体重 80kg
選手情報
在籍チーム RCDマヨルカ
ポジション DF
背番号 21
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010–2011 CDポソブランコ 33 (1)
2011–2012 レアル・ベティスB 12 (0)
2012-2013 コルドバCF 0 (0)
2012–2013 コルドバCF B 30 (1)
2013-2016 RCDエスパニョール 4 (0)
2013–2015 RCDエスパニョールB 65 (6)
2016 SDポンフェラディーナ (loan) 16 (1)
2016– RCDマヨルカ 240 (14)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年7月9日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アントニオ・ホセ・ライージョ・アレナス (Antonio José Raíllo Arenas , 1991年10月8日 - )は、スペインアンダルシア州コルドバ県コルドバ出身のサッカー選手プリメーラ・ディビシオンRCDマヨルカ所属。ポジションはDF

クラブ経歴

2010年にテルセーラ・ディビシオン (4部リーグ)のCDポソブランコでプロデビュー。以降レアル・ベティスコルドバCFのBチームでプレーするも、トップチーム昇格までには至らず。

2013年7月、RCDエスパニョールと3年契約を締結[1]。加入後傘下のRCDエスパニョールBに配属。2年間Bチームでプレーし、2015年にトップチームに昇格。8月22日のヘタフェCF戦で先発で起用され、ラ・リーガデビューを果たし、試合も1-0で勝利[2]2015-16シーズンはトップチームで4試合で起用された後、2016年1月にSDポンフェラディーナへのローン移籍が決まり、シーズン終了までプレーした。

2016年7月6日、RCDマヨルカと3年契約を締結[3]。加入1年目の2016-17シーズンはセグンダ・ディビシオン (2部)で20位に終わり、セグンダ・ディビシオンB (3部リーグ)に降格。2017-18シーズンは3部で優勝し、1年で2部に復帰。2018-19シーズンは5位に入り、昇格プレーオフを勝ち抜き、2012-13シーズン以来のリーガ復帰に貢献。2020年6月30日には2024年までの契約延長に合意した[4]

脚注

  1. ^ Antonio Raíllo se convierte en la segunda incorporación del filial espanyolista”. VAVEL.com (2013年7月9日). 2021年9月9日閲覧。
  2. ^ ESPANYOL VS. GETAFE 1 - 0”. Soccerway (2015年8月22日). 2021年9月9日閲覧。
  3. ^ Raillo ficha por el RCD Mallorca”. RCD Mallorca (2016年7月6日). 2021年9月9日閲覧。
  4. ^ Antonio Raíllo renueva con el Mallorca hasta 2024”. Mallorca Diario.com (2020年6月30日). 2021年9月9日閲覧。

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