アントニオ・ラングとは? わかりやすく解説

アントニオ・ラング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/21 04:05 UTC 版)

アントニオ・ラング
Antonio Lang
アトランタ・ホークス AC
ポジション SF
役職 アシスタントコーチ
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
生年月日 (1972-05-15) 1972年5月15日(51歳)
出身地 サウスカロライナ州コロンビア
身長(現役時) 203cm (6 ft 8 in)
体重(現役時) 93kg (205 lb)
キャリア情報
出身 デューク大学
ドラフト 1994 29位
選手経歴
1994-1995
1995-1997
1997-1998
1998-1999
1999-2000
2001
2001-2007
フェニックス・サンズ
クリーブランド・キャバリアーズ
マイアミ・ヒート
クリーブランド・キャバリアーズ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
バタング・レッドブル・サンダーズ(PBA)
三菱電機
指導者経歴
2010-2014
2014-2021
2022-2023
2023-
三菱電機
ユタ・ジャズ(アシスタント)
クリーブランド・キャバリアーズ(アシスタント)
アトランタ・ホークス(アシスタント)
Stats  Basketball-Reference.com
Stats  NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten

アントニオ・モーリス・ラング(Antonio Maurice Lang、1972年5月15日 - )は、アメリカ合衆国サウスカロライナ州出身のバスケットボール選手・コーチ。元三菱電機ダイヤモンドドルフィンズヘッドコーチ。NBAアトランタ・ホークスのアシスタントコーチ。現役時代のポジションはスモール・フォワード。

来歴・人物

デューク大学卒業後、NBAドラフト全体29位でフェニックス・サンズに指名され入団[1]NBAでは4球団に所属して6年プレー。143試合に出場し、329得点、210リバウンド、50アシスト

その後はCBA、フィリピンプロバスケットボールを経て、2001年に三菱電機入団。

2006-07シーズンにチームを準優勝に導き、シーズン後現役引退とともにアシスタントコーチに転じる。

2010年、藤田将弘の辞任に伴い、ヘッドコーチに昇格[2]

2014年6月、NBAユタ・ジャズのアシスタントコーチとして雇われた[3]

2019年6月19日、クリーブランド・キャバリアーズのアシスタントコーチに就任した[4]

2023年5月13日、ユタ・ジャズでアシスタントコーチを務めていた頃のヘッドコーチであるクイン・スナイダーが率いるアトランタ・ホークスのアシスタントコーチに就任した[5]

経歴

  • フェニックス・サンズ - クリーブランド・キャバリアーズ - マイアミ・ヒート - クリーブランド・キャバリアーズ - フィラデルフィア・セブンティシクサーズ - バタング・レッドブル・サンダーズ(PBA) - 三菱電機

受賞歴

脚註

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類

アメリカ合衆国の男子バスケットボール選手 ジェームス・ハーデン  ラルフ・サンプソン  アントニオ・ラング  カール・ランドリー  ジェフ・ヴァン・ガンディ
バスケットボール指導者 コーリー・ゲインズ  内海知秀  アントニオ・ラング  池内泰明  佐藤信長
フィラデルフィア・セブンティシクサーズの選手 ジュリアス・アービング  コーリー・ゲインズ  アントニオ・ラング  アレン・アイバーソン  サデウス・ヤング
フェニックス・サンズの選手 スティーブ・ナッシュ  ショーン・マリオン  アントニオ・ラング  マーカス・バンクス  ショーン・マークス
クリーブランド・キャバリアーズの選手 エリック・スノウ  ダン・マーリー  アントニオ・ラング  レニー・ウィルケンズ  エルモア・スミス
マイアミ・ヒートの選手 ダン・マーリー  ショーン・マリオン  アントニオ・ラング  マーカス・バンクス  ショーン・マークス
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズの選手 松島ウォルターブラウン  鈴木浩平  アントニオ・ラング  高田秀一  新井靖明

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アントニオ・ラング」の関連用語

アントニオ・ラングのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アントニオ・ラングのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアントニオ・ラング (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS